グリーンカルチャー株式会社が思う"エシカル消費"とは

当社のミッションは「人々の健康がずっと続くこと、そして緑豊かな地球がずっと続いていくこと」です。私たちの考える"エシカル消費"とは、プラントベース食品を通し、日々の食事からそのような未来を創造することです。

これまでの活動を教えて下さい。

当社は植物性食品専門のオンラインサイトを運営しており、今年で13年目になります。
オンラインサイトとは別に、法人事業者様向けには商品の提案や卸販売をしております。
また、発信活動として企業や個人向けに植物性食品に関する講演・セミナーなどを行っております。

いま取り組んでいる・注力していることは?

もともとプラントベースはベジタリアン・ヴィーガンの方達の食べ物として認知されていましたが、「プラントベース=植物素材の食品」のもつ健康や環境負荷軽減の価値をより多くの人に伝える事に力をいれています。
プラントベースの魅力が健康や地球環境に関心のある幅広い方達にも届く様、情報発信や多くの人に伝わる商品企画に取り組んでいきたいです。

グリーンカルチャー社

今後の構想・取り組みたいこと・野望などは?

日常の中でプラントベースを楽しんでいただけるよう「誰が食べても満足できる」商品の開発やラインアップを充実させていきます。また、法人事業者様向けには大豆特有の匂いや食感、調理の手間といったプラントベースの課題を解決し、美味しいメニューや製品を世に送り出すお手伝いをさせていただきます。

その一環としまして、当社は2023年1月16日に、ヴィーガン対応なのに濃厚で豊かな味わいの「Greenデリ」シリーズの販売をスタートいたしました。100%植物性で栄養バランスも考えられた洋風デリと和風お惣菜のラインナップです。

グリーンカルチャー社
グリーンカルチャー社

世間では徐々にプラントベースに注目が集まってきています。当社の商品は「美味しさ、お手頃価格、健康価値」の面において、プラントベースデリの第一訴求を獲得し、より多くのお客様に選んでいただけるよう努めていきたいです。

「今より多くの人がプラントベースの食事を選んでくれる未来をつくりたい」
その為に当社にできる事は何でも取り組んでいきたいと意気込んでおります。

グリーンカルチャー株式会社
金田 郷史 代表取締役

「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っています。設立から13年目を迎え、独自の研究開発データベースを活用することで、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を皆様の食卓へ届ける未来を創造していきます。

 

グリーンカルチャー株式会社 金田 郷史 代表取締役